女子がオトコにだけは知られたくないこと
女子がオトコにだけは知られたくないことって、何でしょうか。
自分のスリーサイズとか、体重とか、いつもどんなふうに一人エッチするかとか、そんなつまらないことではない、もっと知られたくないこと。
それは自分がオトコにこうされたら惚れてしまう、という情報です。
別のブログで、恋愛において女子と男子では師匠と弟子くらい差がある、という話をしていますが、私はこれまで付き合った女性から、恋愛について多くのことを教わりました。
何ごとも攻略する相手から教えてもらうのがいちばん確実だからです。
そして、恋愛について書かれた本や教材を選ぶときの私の基準も、自分が「女性から教えられたこととズレていないか」、が大きなポイントとなります。
ここで念をおしておきますが、あくまでそれは「付き合った女性から」の情報であって、アドヴァイスしてくる女性の意見なら、どんなものでもありがたく拝聴するって意味ではありません。
本や恋愛教材において、著者が女性なら、というか著者が女性の名前なら正しいことを言っているかというと、それはまったく違います。
女性というのは、自身の幸せやプライドに関わらなければ、おそろしいほど割り切ってます。
知らないオトコへ向けて恋愛アドヴァイス? 何それって感じです。
あたりまえといえばあたりまえなのに、本や情報商材のなかには、著者が女性の名前で、不特定多数の男性をターゲットに、女性ならではの視点から、女性しか教えられないコトお教えちゃいます、とかたっているものが多い。
たいていの場合、その内容はテレビやネットでカンタンに手に入るありきたりの小ネタが多く、それは当然のことです。女性の恋愛はいつも、肉体的、精神的リスクと隣り合わせなのですから。
「男性にこのテクニックを使われたら本当にコワい、惚れてしまう、オチてしまう」という情報を、肉体的、精神的リスクをおかしてまで、万人の目にふれるように本とか情報商材で公開して、自らを危険にさらすメリット、女性にはありません。
女性が、オトコにだけは知られたくないこと、つまり恋愛において、自分がオトコにこうされたら惚れてしまう、という情報については、女性の皆さんには残念なお知らせですが、以下の「恋愛レシピ100」に詳しく書かれています。
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