セックスにこだわらない女性目線の恋愛を楽しむ

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 私が現在お付き合いしている女性には、20代の人が何人かいますが、彼女たちは、オトコたちほどセックスそのものにさほど興味もないように思えます。

 

事実、私はその一人から、「オトコの人って、どうしてもっと恋愛そのものを楽しめないかな」と言ったのを聞いたことがあります。

 

この言葉は、出会い→デート→セックス→別れ→出会い→デート→セックス→別れ→出会い、というパターンを、ある時期から飽きもせずに続けてきた私にとって、とても深い言葉として響きました。それは他の男性も同じではないでしょうか。

 

私自身、もうそんなパターンはいい加減うんざりし始めていたときでもありました。そして、もっと恋愛そのものを楽しもうと思うほうが、気持ちに余裕がうまれて、女性からしたら、まるで猿みたいにセックスにこだわっているエテ公のようなオトコよりモテます。

 

もちろん、私がお付き合いしている女性のなかには、会えばかならずセックスする女性もいますが、付き合い始めて半年以上になるのに、まだ手を握るくらいで、セックスなしの女性もいます。

 

彼女をセックスの対象として見れないわけでなく、むしろその真逆で、もちろん私は彼女としたい気持ちもあります。彼女も、自分とならしてもいいと常々言っています。そんな微妙な力学でつり合っている女性とは、たまに手を握ったりするだけでドキドキします。

 

ただしセックスなしで女性を繋ぎとめ、いい関係を保ち続けるのも、努力とテクニックが要ります。それについても、以下「恋愛レシピ」では、「触媒効果」という考えで詳細に記されていますので、ぜひ考にしてみてください。