女性の恋愛偏差値は東大レベル

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女性たちは、ただ女性というだけで、大人になってどんな容姿になるのかわからない幼少の頃から、朝起きてから夜寝るまで、いや寝ているあいだすら、たえず異性の視線にさらされ続けています。

 

中学生の男子たちが同級生とくだらないエロ話で盛り上がっているときに、教室の反対側で、女子たちはどんな話をしているでしょうか。

 

思春期恋愛に悩むクラスメイトにたいして、プロの心理カウンセラー顔負けのアドヴァイスをしています。

 

私は職業がら、具体的なアドヴァイスを聞いたことがありますが、ただひたすら相手の話に傾聴し、共感し、おしつけがましくない簡潔で的確なアドヴァイスをして、相手をある考えと行動に仕向ける。

 

オトコから自分に告白させることなど、彼女たちにしてみればカンタンなことなのです。

 

それだけ早熟なのですから、当然ながら大学生や社会人になる頃には、女性とオトコでは、恋愛における考え方はもちろん、ノウハウやテクニックにおいて、師匠と弟子くらいの差が出てしまいます。

 

誰に教えられるわけでなく、たくさんの情報や、思春期恋愛で身につけてきた理論を、実践のなかで、PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(検証)を繰り返して、たえずブラッシュアップし、バージョンアップしているのが「女子」です。

 

それに対して、大人になっても思春期恋愛のファンタジーの世界を生きているのが男子です。

 

そんな男子が、ネットでカンタンに手に入る情報、どこかで聞きかじった口説きトーク、一朝一夕で身につけた小手先のノウハウやテクニックだけで、女性に勝てますか、って話です。

 

そのような恋愛マスターである女性を相手にするには、それなりの準備量を積み重ねる必要がありますが、それについては以下の「恋愛レシピ100」に詳しく記されています。