フツメン、ブサメンが持っている信頼感

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カワイイ彼女のいるオトコ、その見た目は、およそイケメンとはほど遠い(客観的に)、というのはよくあります。彼女たちにとって相手の外見はさほどどうでもよく、そのオトコを信頼しているから、付き合っている。

 

モテるオトコたちは、ツラがいいだけのイケメン君ほど、付き合い始めたら女性から捨てられることが多いのを知っているので、イケメン君にはオトコとして同情すらします。それよりも、見た目フツー、またはフツー以下でカワイイ彼女を連れているようなオトコを、もっとも警戒します。

 

そういうオトコから彼女を奪うことは、モテるオトコたちにとって不可能ではありませんが、かなり面倒です。なぜなら彼女とのあいだで、その彼氏さんと同じくらいの信頼関係を持たなくてはいけないから。そして、それは信頼感だけではありません。

 

ツラの良さ、外見のカッコよさという見た目は、とてもわかりやすい。わかりやすいぶん、女性から選ばれやすいのは確か。けれどもツラのよさ、外見のカッコよさでオトコを選ぶ女性は、そうしてさほど考えずにオトコを選び、別のイケメン君が現れたら、あっさりとその別のイケメン君と付き合い始めます。

 

しかし、そうではない女性は、ツラの良さ、外見のカッコよさという、誰にでもわかりやすい要素ではない、彼女にしかわからない魅力を相手のオトコに見出しているため、第三者にはまったくわかりません。それが、彼女をそのオトコから奪うときのネックになります。

 

そのオトコの魅力とは何か。恋愛では女心を理解しようなんてバカでも言えますが、ときにオトコの魅力を見通すこと、そんな人間洞察も必要になります。

 

そして、そのオトコの魅力を知ったうえで、今度はそのオトコにはないものを「ブラックライト」という手法であぶり出し、さらに「サンクチュアリ・ブレーカー」というテクニックで、その女性を口説き落とします。

 

詳しくは以下「恋愛レシピ」でも解説されていますので、興味のある方は参考になさってみてください。