モテる、モテないを決めているのは自分
よく見かけるのが、本当は誰にも教えたくない、という前提で始まるおいしい話。
本当にそうなら誰も言いません、というか言うわけがないw
とくに、モテることに関するテクニックやノウハウなど、本当に使えるものなら、余計なライバルが増えるとわかって、あえて同性に教えようと思うオトコがいるでしょうか。
けれども、「恋愛レシピ100」を知って、私はその考えをあらためました。
本やテキストには、読者を選ぶものが存在します。
たいていは、読者である人間が本や教材を選んだ気になっている、選んだつもりになっていますが、同時に選ばれてもいるのです。
何を言いたいかというと、ある本なり教材の存在を知ったところで、すべての人がそれを買うわけではない。ここで最初のふるいにかけられます。
次に、それを買ったからといって、すべての人がすべてのページを読むわけではない。ここで2番目のふるいにかけられます。
さらに、それを読んだからといって、すべての人がその内容を理解するわけではないという3番目のふるい、それから理解したからといってすべての人が実践するわけではないという4番目のふるいにかけられます。
そして最後に、それを実践したからといって、すべての人が効果を実感し、それを続けるわけではない。ここまで残った人が、その本なり教材に「選ばれた人」となります。
すべては、その情報を知ってから実践しつづけるまで、その当人の選択にゆだねられているのです。
ここまでいくと、ほとんどその人の「運」というものに関わってくる話になります。
今のままでいたいのか、どうしても変わりたいかの選択は、あなたにゆだねられています。
「恋愛レシピ100」は、値段もそれなりにしますし、ページ数も多いうえ、誰もがすぐ、カンタンに実行できるノウハウ、テクニック集ではありません。
だからこそ、自分を少しでも変えたいという人には、少なからず教えを授けてくれるでしょう。
なぜなら生半可な考えからでなく、自分に真摯に向き合うオトコこそが、本当に女性にモテるオトコとなるからです。
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